業務内容
- トップページ
- 業務内容
2D・3D設計
手書きの図面からでも製作可能です。
勘合部分に関しては調整・補正をおこないデータ化します。
サンプル品より3次元化し、復元も可能です。
プラスチック試作品・注形品製作
※素材により塗装。印刷も可能です
射出成形精密金型製作
真円度を追求し、0.001mm単位の調整を実施した継手金型
飯田精工グループで製作することにより1度に1機種(約70型)を製作することが可能です。
勘合部の調整、寸法調整、形状変更などにも迅速に対応します。
製作サイズは15tから450tクラスを主に製作しております。
医療関連部品金型
金型が古く型図もないが測定したのち、部分改造を実施
射出成形(試作・量産)
15tから450tクラスまでの試作・量産および、140tの2色成形(1型70tクラス×2型)、75t縦型成形機での量産にも対応しております。
2色成形機
スマートフィーダー機装置搭載
成形条件では直せないソリを治具を使用して調整も可能です。
縦型成形機
超音波溶着加工
熱可塑性のプラスチックなら、ほぼすべての種類に適用できます。
溶着時に発生する有害物質を出さないなど、様々な面で環境に配慮した技術です。
アニール加工
高温乾燥機を使用し、ポリカーボネード材での製品の残留応力を弱め、部品として欠点を補う作業も実施しております。
下の写真はステンレス棒に収縮チューブを取り付け、加熱その際にトレーに当てないよう、ステンレス棒が浮くように治具を考案し、製作しました。
印刷・塗装
印刷後にトップコート塗装実施
印刷はパット・シルク(曲面可)、ホットスタンプが可能です。
小ロットにも対応します。
塗装はロボット、手吹きなどによる加工となります。
色調もいただいたサンプル同等に調合することも可能です。
試作・小ロットにも対応可能です。
アイボリーを全体に塗布後、上部ブラック塗装。その後、シルク印刷を実施
お客様のサンプルと同等に調合した塗料で塗装実施(右側のガンメタ)
アッセンブリおよび検査
ハンダ用垂直スタンドを自作し、アウトサート加工を実施
組立加工に必要な治具を考案し、リードタイムを少しでも短縮できるよう努力しております。
ハイオスにて組立実施
移管型による修理不可能な金型による成形品を良品化するためのバリ取りを実施
JIS規定による出荷検査を実施